世界的強豪バルセロナで主力として長年活躍した元スペイン代表アンドレス・イニエスタ。
2010年ワールドカップでは世界制覇を成し遂げたレジェンドは、2018年から2023年途中までJリーグのヴィッセル神戸でプレーした。
日本での最後の公式戦を戦った2023年7月1日から2年が経つなか、イニエスタはフォロワー数4339万人を誇るInstagramにこのようなメッセージを投稿した。
「(スペイン語で)この瞬間を絶対に忘れません。家族と私にとって、どれほど美しく、どれほど多くの思い出と感情が詰まった瞬間だったことだろう!アリガト、神戸
(日本語で)この素敵な瞬間を忘れることはできません。私にとっても家族にとっても、たくさんの思い出と感動がありました。ありがとう。」
ラストゲームで神戸サポーターが掲げた巨大バナーの写真も添えており、あらためて感謝を伝えていたようだ。