「スター揃いにもかかわらず…」WBC準優勝のアメリカ、現地紙が『失望ランキング』を発表

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アメリカ代表のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)敗退を受け、現地メディアがスター選手たちの「失望ランキング」を発表し、大きな波紋を呼んでいる。



アメリカメディア『FanSided』は18日、決勝でベネズエラに3-2で敗れたアメリカ代表チームについて、「最も失望させた5人のMLBスター」を特集した。



記事は「スター揃いのロスターにもかかわらず、勝負所で小粒な結果しか出せなかった」と指摘。監督のマーク・デローサ氏や選手たち全体が批判の対象となっている中、特に正捕手のカル・ローリー捕手への風当たりが強い点が目立つ。



ランキング1位は左腕タリク・スクバル。WBCでわずか1登板に終わり、ノックアウトステージの先発を回避した責任を問われた。2位は三塁手アレックス・ブレグマン。打率.143と低調ながら、デローサ監督が左打者バランスを理由にレギュラー起用を続けたことで、ガンナー・ヘンダーソンらの活躍機会を奪ったと分析された。



3位は遊撃手ボビー・ウィット・ジュニア。守備は光ったが打撃で期待に応えられず、OPS.733に終わった。4位は外野手アーロン・ジャッジ。ノックアウトステージで11打数2安打と沈黙し、重要な場面で三振を量産したものの、プール戦での貢献は評価された。



5位は捕手カル・ローリー。9打数無安打と全く打てず、デローサ監督がウィル・スミス捕手を正捕手に切り替える事態に。



記事は「期待値とのギャップで最も失望を招いた選手」と断じ、ローリーのスランプがチーム打線の崩壊を象徴していると客観的に描写している。



デローサ監督の采配ミスも繰り返し批判されており、全体として「最高のチームを組めなかった」との声が強い。



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優勝候補の日本代表が決勝トーナメント早々に敗退したこともあり、アメリカでは自国の優勝を待望する声が多かったが、日本を破ったベネズエラ代表に敗れてしまい、同国にとってまさかの巻き切れとなってしまった。



筆者:江島耕太郎(編集部)

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