侍ジャパンメンバーや甲子園V投手も。ヤクルトOB5選手が池袋で「ファンに感謝の想いを伝える」交流イベントを開催

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東京・豊島区にある商業施設「WACCA池袋」で、東京ヤクルトスワローズのOB5選手による「ウッチャエ感謝祭2026」が3月26日に開催され、会場に集ったファンとの交流を深めた。「応援してくれるファンと、共に歩んできたOBへの感謝の思い」が込められたイベントには、ヤクルトのOB選手5名が登場。

平日にも関わらず訪れた多くのファンから寄せられた現役時代のエピソードや、引退後の人生についての質問に答え、笑顔の絶えない時間となった。



OB選手とファンの交流を深めるイベントに



侍ジャパンメンバーや甲子園V投手も。ヤクルトOB5選手が池袋で「ファンに感謝の想いを伝える」交流イベントを開催
画像: イベント当日は、米野氏は自身が手掛けるグラノーラ、荒木氏は地元富山県の畑醸造とのコラボレーションによって制作された醤油3点セットの販売。(株)IforCとプロモーション契約を結ぶ(株)サナが展開する『ブリザードスプレー』の展示が行われた。

イベント当日は、米野氏は自身が手掛けるグラノーラ、荒木氏は地元富山県の畑醸造とのコラボレーションによって制作された醤油3点セットの販売。(株)IforCとプロモーション契約を結ぶ(株)サナが展開する『ブリザードスプレー』の展示が行われた。



イベントには米野智人氏、近藤一樹氏、荒木貴裕氏、松井淳氏、秋吉亮氏の5名が登場。サイン・写真撮影会のほか、元選手たちが引退後に手がけた商品の販促会も行われ、会場には多くのファンが列を作った。



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画像: 筆者撮影:

筆者撮影:



近藤一樹氏プロフィール:
1983年、神奈川県生まれ。日大三高から2001年ドラフト7巡目で大阪近鉄バファローズに入団。04年オフの分配ドラフトでオリックスに移籍し、08年に自己最多の10勝。11年以降は右肘故障に苦しみ、14年オフの育成選手を経て、翌年4年ぶりの復活勝利。16年途中にヤクルトに移籍し、18年には球団タイ記録となる74試合に登板、最優秀中継ぎ投手賞のタイトルを獲得した。21年1月に四国アイランドリーグplus・香川オリーブガイナーズに選手兼任投手コーチとして入団。22年シーズン終了後の12月27日、契約満了による退団が発表された。



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画像1: OB選手とファンの交流を深めるイベントに


松井淳氏プロフィール:
1987年、神奈川県生まれ。

横浜商科大高、日本大国際関係学部を経て、2009年ドラフト5位で東京ヤクルトスワローズに入団。2012年には一軍で46試合に出場し、打率.287、本塁打5、15打点の活躍を見せ、田中将大投手(当時楽天)から本塁打を放つなど、存在感を示した。その後は怪我に泣かされたこともあり、2016年に現役を引退。現在は野球のパーソナル指導やオンラインコーチングなどを行っている。



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荒木貴裕氏プロフィール:
1987年、富山県生まれ。帝京三高、近大を経て2009年にドラフト3位でヤクルト入り。1年目の開幕戦で球団の新人野手では40年ぶりの開幕スタメンを勝ち取った。その後も内外野を守れるユーティリティーさに加え、俊足巧打でチームに貢献。代打では勝負強さを発揮し、2017年5月の中日戦ではセ・リーグ史上初となる、同一チームによる同一シーズン2本目のサヨナラ満塁弾を放った。応援歌が「名曲」と呼ばれ、端正なマスクで多くのファンに愛された。2023年9月、同シーズン限りでの現役引退を発表。 引退後は、野球指導やイベント出演を中心に活動する傍ら、富山ふるさと大使として地元・富山の魅力発信にも積極的に取り組んでいる。



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米野智人氏プロフィール:
1982年北海道生まれ。北照高から1999年ドラフト3位で捕手としてヤクルト入り。入団当初から“ポスト古田”の一番手と期待された。古田兼任監督が就任した06年には自己最多の116試合に出場。2010年に西武へ移籍、2012年に外野手にコンバートされたが、2015年限りで退団。同年オフ、日本ハムと捕手兼2軍バッテリーコーチ補佐として異例の契約を結び、2016年限りで引退した。引退後は、“体の中から綺麗に健康”がコンセプトのカフェ、「westside cafe」を4年経営。現在は、古巣である埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームにて新規店舗を出店し、Westside合同会社代表を務めている。



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画像4: OB選手とファンの交流を深めるイベントに


秋吉亮氏プロフィール: 1989年生まれ。東京都出身。都立足立新田高、中央学院大、パナソニックを経て、2013年ドラフト3位でヤクルトに入団。1年目から中継ぎとして頭角を現し、2年目の15年にはチーム最多の74試合に登板して日本一に貢献した。

17年には侍ジャパンの一員として第4回WBCに出場。6試合に登板して防御率0.00の好成績を挙げる。18年オフにトレードで日本ハムに移籍。19年は自己最多となる25セーブをマークした。21年オフに自由契約となり独立リーグでプレー。22年のシーズン途中、ソフトバンクに入団するも同年オフに戦力外を受ける。23年は選手兼コーチとして独立リーグに復帰するも、同年限りで退団し現役を引退。現在は講演、技術指導など野球の普及活動に励んでいる。



OBとのスペシャルな食事会も



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画像1: 主催者提供

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また同日にはWACCA池袋5階でリニューアルオープンしたばかりの「焼肉・すき焼き 純 池袋店」で、プロ野球OB5選手との食事会を実施。元選手とテーブルを囲んでの夢のような時間に、参加者は終始笑顔を見せていた。



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画像2: 主催者提供

主催者提供



今浪隆博氏(写真右)も加わり、イベント後のYouTube収録に臨んだ。



今浪 隆博氏プロフィール:
1984年、福岡県生まれ。平安高では2年夏、3年春と甲子園に2度出場。

明大を経て2006年大学生・社会人ドラフト7巡目で日本ハムに入団。勝負強い打撃と高い守備能力で2011年に84試合出場。2014年シーズン途中にヤクルトへトレード移籍し、2015年に68試合出場で打率・317とリーグ優勝に貢献。翌2016年は自己最多の94試合に出場して得点圏打率・323と勝負強さを発揮したが、9月に甲状腺機能低下症を発症。2017年限りで現役を引退した。現在はスポーツメンタルコーチ、講演活動、野球教室、解説など精力的に活動している。



WACCAに縁の深いプロ野球OBの歩みを振り返るパネルの展示会



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画像3: 主催者提供

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2026年3月30日(月) から4月5日(日)にかけて、WACCA池袋4Fギャラリーにて、「ウッチャエ」の活動を支えるプロ野球OBの皆さんが現在行っている活動や、セカンドキャリアに焦点を当てたパネルの展示会も行われた。



掲載選手 川崎憲次郎(元ヤクルト、中日)、又野知弥(元ヤクルト)、今浪隆博(元ヤクルト、日本ハム)、木村昇吾(元横浜、広島、西武)、GG佐藤(元西武、ロッテ) 敬称略



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画像: WACCAに縁の深いプロ野球OBの歩みを振り返るパネルの展示会


イベントの出席は叶わなかったが川崎憲次郎氏が手がけた日本酒「憲次郎」も、26日のイベントで振る舞われた。



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画像4: 主催者提供

主催者提供



イベント当日に収録された座談会「祝プロ野球開幕!ウッチャエTV特別企画2026~第2回スワローズOB座談会~」も、You Tubeチャンネルで配信されている。こちらもチェックしてみてほしい。



取材協力:(株)I for C、WACCA池袋、RUNA NAITO

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