「日本人はすべてを尊敬する」町田ゼルビアのイスラエル代表MF、母国メディアで日本での生活を語る

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FC町田ゼルビアに所属するイスラエル代表MFネタ・ラヴィ。



同選手は母国メディア『Walla』の特別インタビューに応じ、昨夏に母国クラブへ復帰する可能性があったことを明かした。



現在28歳のラヴィは、昨季ガンバ大阪から町田へ移籍し、日本での3シーズン目を終えた。同メディアのインタビューで、昨年夏は古巣のマッカビ・ハイファへの復帰が「これまでで最も近かった」と明らかにした。



しかし、最終的には町田から正式なオファーが届いたことで決断が変わり、日本でのキャリア継続を選んだ。



ネタ・ラヴィは、いつもオファーが届いた際には「家族、サッカー、収入の3つの三角形を常に考えている」と明かした。この三角形のバランスが良いと「完璧ではないが、完璧に近いと思う」という。



ヨーロッパ5大リーグからの正式オファーはなかったことも認めつつ、「日本での挑戦はその三角形がとても良かった」と判断理由を説明した。町田とは2年契約を結んでおり、当面はJリーグでのプレーに集中する構えだ。



一方で、マッカビ・ハイファへの特別な思いは今も変わらない。「いつか必ず戻るつもりだし、クラブも常に僕を歓迎してくれると信じている」と語り、将来的な復帰への強い意欲を示した。クラブ首脳陣との関係も良好で、移籍の可能性はこれまでも度々議論されてきたそう。



また、日本での生活に溶け込んでいると明かし、「3年間で彼らの文化からたくさん学んだ」と語った。



「礼儀、忍耐、見方、敬う姿勢、(日本人は)小さなものから大きなものまですべてを尊敬する。

例えば、クラブハウスに入ったら履いていた靴は脱いで、専用の室内靴に履き替える。そうして清潔を保つんだ。ジム専用の靴はジムだけで使い、ピッチには絶対に出さない。試合後、着ていたシャツを裏返しにして清潔を保つ。僕には驚異的だよ」



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日本で異文化を自身の成長材料にしているネタ・ラヴィ。町田での挑戦を選んだ決断は、キャリアだけでなく人生全体を見据えた選択だったと言えるだろう。



筆者:江島耕太郎(編集部)

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