チェルシー、マレスカ監督が電撃退任!クラブ首脳との「深刻な対立」が原因と報道

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1月1日、イングランド・プレミアリーグのチェルシーは「エンツォ・マレスカ監督との契約を解除した」と公式発表した。



マレスカ監督は2024年6月3日にチェルシーと5年契約を結んだイタリア人指揮官。

2024-25シーズンはイングランド・プレミアリーグで4位、UEFAカンファレンスリーグで優勝という結果を残し、昨年夏にはクラブワールドカップを制覇している。



今季も現時点で5位と悪くはない成績であるが、直近での7試合ではわずか1勝と調子が低下しており、不安定な状況に陥っていた。



ただ『BBC』や『Daily Mail』などの報告によれば、この解任に至った理由はクラブの首脳陣とマレスカ監督の間で発生していた関係の悪化が理由であり、すでに体制が維持不可能な状況に陥っていたとのこと。



・2025年8月にレヴィ・コルウィルが負傷していた時、マレスカ監督はセンターバックの獲得を求めていると公言したものの、クラブはジョシュ・アチャンポンの退団を懸念して拒否した



・クラブは選手のローテーションを積極的に行うよう奨励していたが、マレスカ監督はそれを拒否し、記者会見で公に不満を見せていた。クラブ側はまず内部での議論を行うことを求めていた



・マレスカ監督と代理人は「マンチェスター・シティやユヴェントスから関心を受けている」とクラブ側に伝えており、他のチームと対話していることを明らかにしていた



・負傷明けのプレーヤーについて、チームドクターが「長時間プレーさせないように」と警告したにもかかわらず、マレスカ監督はそのアドバイスを無視した



などの出来事もあり、昨年12月30日のボーンマス戦後にはマレスカ監督が記者会見に出ることを拒否し、コーチのウィリー・カバジェロが急遽その代役を務めることになった。



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クラブ側はそれらのトラブルによってマレスカ監督のアンプロフェッショナルな態度に不満を抱き、最終的にこの契約解除に至ったとのこと。



筆者:石井彰(編集部)

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