将来的に「Jリーグから引き分けが廃止されるかも」海外メディアが百年構想リーグに注目

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秋春制へのシーズン移行に従って導入された明治安田百年構想リーグで導入された新たなレギュレーションが、国外のメディアで話題になっているようだ。



フランスメディアの『CNEWS』、ウクライナメディアの『Tribuna』などが百年構想リーグのシステムをピックアップし、特に「引き分けを廃止してPK戦で勝敗を決める」ことに対して非常に強く興味を示している。



この新規定では、PK戦で勝利したチームには「勝ち点2」が与えられ、敗れたチームには「勝ち点1」が与えられることになる。つまり、PK戦の勝者はボーナスポイントを手にし、敗者は従来の引き分け相当のポイントを得るという仕組みになっている。



このルールは、Jリーグが欧州型のシーズン(秋春制)へと移行する前の、2026年2月から6月にかけて開催される「移行期」のシーズンで試験的に導入されるものではあるが、「競技力の向上」「観客により大きな興奮を提供すること」などの目的を持って試行されている。



スペイン紙である『Mundo Deportivo』もこの件に注目しており、「主催者は、大会の熱狂を削ぐ引き分けを排除し、観客によりエキサイティングでダイナミックな試合を見せることを改革の狙いとして強調している。そのため、この新ルールが正式に継続採用される可能性も否定できない」と伝えている。



Jリーグで驚きのポジションにコンバートされた5人



『NLD』は「現在はまだ実験段階ではあるものの、もしこの試みが効果的であると証明されれば、将来的にはJリーグから「引き分け」の文字が完全に消える日が来るかもしれない」とも報道しており、日本の新たな実験に注目しているようだ。



筆者:石井彰(編集部)

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