
2024-25シーズンが開幕したドイツ・ブンデスリーガ。
昨季はレヴァークーゼンが無敗優勝を遂げたが、絶対王者に君臨してきたバイエルン・ミュンヘンが覇権奪還を狙っている。
ここでは、『Capology』によるブンデスリーガで最も年俸が高い10選手を見てみよう。
10位 キム・ミンジェ
年俸1200万ユーロ(19.4億円)
バイエルン、27歳、韓国代表DF
9位 マイケル・オリーセ

1350万ユーロ(21.8億円)
バイエルン、22歳、U-23フランス代表MF
8位 キングスレイ・コマン

1700万ユーロ(27.5億円)
バイエルン、28歳、フランス代表FW
7位 レオン・ゴレツカ

1800万ユーロ(29.1億円)
バイエルン、29歳、ドイツ代表MF
6位 セルジュ・ニャブリ

1887万ユーロ(30.5億円)
バイエルン、29歳、ドイツ代表FW
5位 ヨシュア・キミッヒ

1950万ユーロ(31.5億円)
バイエルン、29歳、ドイツ代表MF
4位 ルロイ・サネ

2000万ユーロ(32.3億円)
バイエルン、28歳、ドイツ代表FW
3位 トーマス・ミュラー

2050万ユーロ(33.1億円)
バイエルン、34歳、ドイツ代表MF
2位 マヌエル・ノイアー

2100万ユーロ(33.9億円)
バイエルン、38歳、元ドイツ代表GK
1位 ハリー・ケイン

2500万ユーロ(40.4億円)
バイエルン、31歳、イングランド代表FW
なんと全員バイエルン勢!これだけでもどれほど国内で圧倒的な存在かが窺い知れる。
11位もバイエルンDFアルフォンソ・デイヴィスの1125万ユーロ(18.2億円)。バイエルン以外で最も高い年俸とされているのは、全体12位のドルトムントFWセバスティアン・アレルで1100万ユーロ(17.7億円)とのこと。
なお、今夏にバイエルンへ移籍した伊藤洋輝はまだ金額設定がされていない。