国際サッカー連盟（FIFA）は3日、最新のFIFAランキングを発表した。

ランキング上位20チームは以下の通り。

1．アルゼンチン
2．スペイン（△1）
3．フランス（▼2）
4．イングランド
5．ブラジル
6．オランダ（△1）
7．ポルトガル（▼1）
8．ベルギー
9．イタリア
10．ドイツ
11．クロアチア（△2）
12．モロッコ（△2）
13．ウルグアイ（▼2）
14．コロンビア（▼2）
15．日本
16．アメリカ
17．メキシコ（△2）
18．イラン
19．セネガル（▼2）
20．スイス

ホーム連戦となった3月シリーズ、バーレーンに勝利し、サウジアラビアと引き分けた日本は、森保一監督就任以降最高位の15位をキープ。

上位では、トップ3に入れ替わり。スペインがフランスを抜いて世界王者アルゼンチンに次ぐ2位に浮上した。

アジアのトップ10はこちら。

15．日本
18．イラン
23．韓国
26．オーストラリア
55．カタール（▼7）
57．ウズベキスタン（△1）
58．サウジアラビア（△1）
59．イラク（▼3）
62．ヨルダン（△2）
65．UAE（▼2）

“4強”に動きはなかったものの、5番手のアジア王者カタールがまさかの7ランクダウン。初のワールドカップ出場へ近づくウズベキスタンら6番手以下のグループに近づいている。

FIFAランキング、次回のアップデートは2025年7月10日に行われる予定。

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