日本と戦うオランダ代表などNIKEのW杯新ユニフォームに不具合…アニメの悪役キャラみたい!?

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アメリカ・カナダ・メキシコで共催される2026年FIFAワールドカップ。



開幕まで2カ月ほどとなったが、Nikeが発表したワールドカップ向けの新ユニフォームに問題が浮上した。



Nikeは日本と戦うオランダ代表を含めて、今大会で12チームにキット類を提供する。



このほど、各国の新たなユニフォームがお披露目されたばかりだが、『Guardian』などによれば、肩の縫い目に不自然なふくらみが生じており、ファンの間でも物議を醸しているという。



確かに両肩が尖っているようにも見え、海外では、アニメ『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の悪役シュレッダーかという声もあがっているとか。



Nikeの担当者は、この件についてこう説明している。



「先日のインターナショナルブレイクでNikeの代表ユニフォームに軽微な不具合が確認された。特に肩の縫い目周辺で顕著になっている。



パフォーマンスに影響はないが、全体的な美観は本来あるべきものではない。



我々は常に自社と製品に対して最高水準を求めているが、今回はその基準に達しなかった。



すべてのユニフォームは、サッカーというスポーツにふさわしい配慮、精密さ、そしてプライドを反映すべきもの。よって、選手やファンのために迅速に対応を進めている」



Nikeは今大会の熱さ対策のためにエアロフィットデザインを採用しており、「コンピューターによるデザインと、高度に最適化された編み方を活用することで、アスリートの涼しさを保つ」と資料には記載されている。



そのデザインプロセスに詳しい関係者は、コンピューターによるデザインはパフォーマンスデータに基づいたもので、製品を制作する際に同社のデザイナーとともに取り組むAIの要素を取り入れていると語ったという。



また、Nikeの製品展開に詳しい関係者によれば、同社は各代表や販売業者とともに今後の対策を検討しているとのこと。

ただ、リデザインの可能性や、フィット感に不満を持つファンへの救済策については現時点では不明。



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開幕まで2か月しかないうえ、すでに販売済みのユニフォーム数が膨大であることから、問題解決には、物流面での多大な負担が伴うことになるとも伝えられている。



筆者:井上大輔(編集部)

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