今シーズンからレアル・ソシエダのリザーブチームでプレーしている喜多壱也(きた かずなり)。
昨夏に京都サンガから移籍した20歳のセンターバックで、スペイン2部リーグのソシエダBでは主力として出場を続けている。
そうしたなか、『CIES』が興味深いランキングを紹介していた。
世界66リーグでプレーする21歳以下のセンターバックにおける守備的アクションを格付けしたもので、喜多はなんと2位にランクされていたのだ(92.6という数値)。
1位は世界的強豪レアル・マドリーに所属する20歳のスペイン代表DFディーン・ハイセン(93.1)、3位は同じく世界的強豪バルセロナに所属する19歳のスペイン代表DFパウ・クバルシ(89.9)。
ハイセンの市場価値は6500万ユーロ(約120億円)、クバルシの市場価値は8000万ユーロ(約147億円)とされており、ともに世界的な若手スター選手だ。
その2人に挟まれる形になった喜多は、身長189センチで左利きという特性を持ち、アンダー世代の代表に選ばれるなど将来を嘱望されている。
喜多はチームのムードメーカーになるほどの明るいキャラクターだというが、先日のカステジョン戦で人種差別的言動を受けた可能性があるとして、スペインサッカー連盟が調査に乗り出している。
なお、CIES(国際スポーツ研究センター)は、FIFAなどの共同事業として1995年に創設された機関。
筆者:井上大輔(編集部)

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