旗手怜央は「売却の絶好機を逃した」…現地記者が綴った愛の苦言

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かつてセルティックで見事な活躍を見せたものの、このところはなかなか安定したプレーを見せられていない日本代表MF旗手怜央。移籍の噂も流れるなか、かつてない逆風の中に立たされている。



現地メディア『Celtic Are Here』は12日、今の旗手へ抱く「本音」を綴っていた。



「旗手怜央は私がセルティックのユニフォームを着た歴代のミッドフィルダーの中でも、見ていて最もワクワクさせてくれる選手の一人だった。



アンジェ・ポステコグルー体制下で彗星のごとく現れた彼は、圧倒的な自信と得点力、そしてスコットランドのサッカーを簡単そうに見せてしまうほどの冷静さを備えていた。ダービーでの衝撃的なデビュー戦ゴール、欧州の舞台でテンポを操る姿は、まさに「上のステージ」へ行くべき選手そのものだった。



しかし、あの頃の旗手は今や遠い過去のように感じられる。ここ数ヶ月、この日本代表MFはサポーターの一部から厳しい批判にさらされている。こうした不満の背景には、パフォーマンスの波がある。しかし、これを単に「努力不足」という言葉で片付けてしまうのは、あまりに短絡的すぎるだろう。



今の旗手は、決して「サボっている」ようには見えない。むしろ「苦しんでいる」ように見えるのだ。



かつての鋭さや、決定的なラストパスは影を潜めている。かつては効果的だった彼のパスも、今では時としてチームをピンチに陥らせることがある。



受け入れがたい事実だが、セルティックと旗手怜央は、もっと早い段階で別々の道を歩むべきだったのかもしれない。旗手の市場価値が最高潮に達し、スカウトたちが彼を血眼で追いかけていた時期こそ、その価値を最大限に引き出す絶好のタイミングだった」



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現在セルティックとの契約を2028年6月30日まで残している旗手怜央。しかしながら、日本代表のメンバーにも入れない状況が続いており、クラブでも苦戦が伝えられるなか、この夏の去就はどうなるのだろうか。



筆者:石井彰(編集部)

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