日本代表の久保建英と同じ学校に通っていたことでも知られるF1ドライバーの角田裕毅。
レッドブル・レーシングに所属する25歳の角田は、先週行われたイタリアGPで13位フィニッシュとなった。
その角田は、14日にサン・シーロで行われたセリエA第3節のACミラン対ボローニャ戦を観戦。
かつて本田圭佑も所属した名門ミランは「Welcome to San Siro、Yuki」と公式SNSでその様子を紹介している。
角田はピッチ脇で華麗なリフティングを披露すると、カーナンバーと同じ22番が入ったミランのユニフォームを贈呈されていた。
また、40歳になったミランのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとも対面!
試合はモドリッチの決勝ゴールによって、ミランが1-0で勝利している。
角田は「素晴らしい試合、特にモドリッチ。残念ながら僕はまたベンチに残されたよ」と冗談交じりに?SNSに綴っていた。