今月11日、プレミアリーグのマンチェスター・シティに加入したイタリア代表GKジャンルイージ・ドンナルンマがクラブ公式インタビューに応えた。

移籍市場最終日にパリ・サンジェルマン(リーグ・アン)からマンチェスター・Ⅽに加入したGKは、ペップ・グアルディオラ監督に指導を受けることへの興奮を口にした。

「ペップが成し遂げてきたことを考えれば当然だ。シティでペップに求められるのは大きな誇りだ。言葉では言い表せない感情だ」と彼は語った。

26歳にも関わらず華々しい実績を持つGKは「ペップに指導を受けることは、選手にとって最高の喜びだと思う。彼に付いていき、共にピッチに立つのが待ちきれない。彼は私を大いに助けてくれると確信しているし、今シーズンもこれからも共に素晴らしいことを成し遂げるだろう」と述べた。

プレミアリーグ初挑戦については「プレミアリーグでプレーすることをずっと夢見てきた。プレミアリーグは今や世界最高のリーグだから。選手にとって、プレミアリーグで何かを為すことは、キャリアで最高のことだと思う。だからここにいられることを本当に嬉しく思うし、私を求めてくれたクラブのためにピッチに立って信頼に恩返しができれば良いと思っている」と語った。

マンチェスター・Ⅽ加入直後にイタリア代表としてW杯予選を戦ったドンナルンマ。マンチェスター・Ⅽのタイトル奪還に貢献できるだろうか。

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