タイメディア『Goal.com Thailand』は22日、同国1部ブリーラム・ユナイテッドがマレーシア代表DFディオン・コールズをJ1セレッソ大阪に放出すると報じた。
現在28歳のコールズは、ベルギー出身で同国の世代別代表経験もある右サイドバック。
同メディアによると、コールズへはJリーグの複数クラブが獲得に関心を示していたが、かつてブリーラムで指揮を執った経験があるアーサー・パパス監督が率いるC大阪は、特に同選手の獲得を熱望していたとのこと。
なお、マレーシア代表のコールズは、Jリーグの提携国枠の選手に該当するため、外国籍枠を使用せず、日本人選手と同様にリーグ戦に出場できる。
欧州と東南アジアで豊富な実績を持つコールズは、東南アジア方面への広告塔として期待できるだけでなく、リーグ戦で巻き返しを図るC大阪の即戦力として大いに期待できそうだ。

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