レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムは、2026年2月1日のラージョ・バジェカーノ戦で負ったハムストリングの負傷で離脱中だが、復帰に向けた最新の科学技術が話題となっている。
ベリンガムは身長186cm、強靭な体を持つ22歳ミッドフィールダーであり、力強いランニングやジャンプの動きがかえって怪我の原因になっていた可能性がある。
理学療法士のアンヘル・ビジャヌエバ氏がスペイン誌「Marca」に明かしたところによると、レアルの医療スタッフが導入したのは映像ベースのモーションキャプチャーシステムである。このシステムは2Dと3Dで全身の動きをリアルタイムに解析し、走行パターンや方向転換、膝の屈曲角度まで細かくチェックできる。
ビジャヌエバ氏は「この技術のおかげで、肉眼では見逃してしまう非対称性や代償動作、キネティックチェーンの残存弱点を検知できる」と説明している。ベリンガムのハムストリング回復過程で実際に活用されており、以前の非効率な走りフォームが怪我を招いた可能性を指摘した上で、現在はその動きを修正するプログラムを進めているという。
(C)Getty Images
たとえば腰骨盤の位置ずれや左右の筋バランスを数値化し、足から腕への力の伝達がスムーズになるようなプログラムを組み立てている。単に怪我を治すだけでなく、動きの質を高め、さらなる向上を目指す科学的なアプローチといえるだろう。
見た目だけの体格ではなく、ねじる動作や爆発力を支える体幹がパフォーマンスのカギとなっている。ベリンガムの場合、特に腹斜筋(わき腹の筋肉)の左右バランスが重要であり、このシステムが筋肉の再生や機能回復を加速させているとのことだ。
レアルへの完全復帰が待ち遠しいが、こうした最新のアプローチが彼の最高のパフォーマンスを取り戻すに違いない。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


