今季のJリーグで川崎フロンターレを牽引する活躍を見せた「逆輸入選手」伊藤達哉。MFながら35試合で13ゴール3アシストを決め、ベストイレブンと優秀選手賞を獲得した。
彼が今回明かしたところによると、Jリーグで得点を量産することができた理由は、「ドイツでレベルの高いゴールキーパーを相手にしていた時に考えたシュートの打ち方」であったそうだ。
毎週木曜日に『DAZN』で最新作が配信されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。1月8日の放送では2025年Jリーグアウォーズの裏で収録していた選手とのトークを特集していた。
8位でシーズンを終えた川崎フロンターレからは脇坂泰斗、佐々木旭、そして伊藤達哉の3名が出演。
MCの安田理大が「大黒将志コーチ(※今季から奈良クラブ監督)はどう?」、内田が伊藤達哉に対して「なぜ今季それだけのゴールが量産できたのか?」と聞くと、彼は以下のように話していた。
「オグリさん(大黒将志)は、面と向かって何かアドバイスしてくることはないんですけど、練習中にボソッといろいろ言ってるんですよ。
ゴールに繋がる点についてはとても計算されていて、合理的な考えがとても多くて。そのぼそっと言っているのを聞いて、自分なりに噛み砕いて…というのは今シーズン何度もありましたね。
内田さんならわかると思いますけど、ドイツはめちゃくちゃゴールキーパーのレベルが高い。その環境でずっとやってきて、そんな相手に対してどうゴールを決めるのかということを日々試行錯誤していました。
その一つが、ディフェンダーの股を抜いたシュート。ドイツのゴールキーパーは、股を抜かれたりとか、ニア上の鋭いシュートとか、『しょうがないものはしょうがない』という考え方でやっている。
僕はもともとあまりシュートが得意ではなかったので、そのような技術でゴールを取っていた。今季は試合にたくさん出させてもらったので、それを得点に繋げられたかなと思っています」
また、同席した佐々木旭は「練習に伊藤達哉と対戦したときにどう感じているか」と聞かれて以下のように話している。
「足の振りが速いので、他の選手と同じタイミングでシュートブロックに行ったら間に合わないんです。達哉くんとやるときは早めに足を出してどちらにも行けるように対応しないとやられてしまう。だから点がとれるんだと思います」
大黒コーチから得られる攻撃の発想、ドイツで学んだ股抜きシュートの技術、そして足の振りの速さが得点量産の秘密であったそうだ。
ちなみに伊藤達哉と内田篤人はドイツでプレーしていた時代のゲーム仲間だったそうで、内田は「その節はお世話になりました」と声をかけていた。
筆者:石井彰(編集部)

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