デンマークの名門ブレンビーからドイツ1部フライブルクへの移籍が決まった鈴木唯人。
23歳のMFは、6月の日本代表戦に招集されている。
鈴木は25日のAGF戦がブレンビーでのラストゲームになるが、『TV2』によれば、フレデリク・ビルク監督は「彼を失うのは悲しい」と話していたそう。
「彼は本当に素敵で社交的な男だ。おもしろいし、ユーモラスなことを恐れることもなく、本当に本当にナイスガイ。
ブロンビーで力強いパフォーマンスを見せてきたという事実も相まって、彼を失うのは残念だ。とはいえ、彼のことを非常にうれしく思っているし、幸運を祈っているよ」
ピッチ上でのパフォーマンスだけでなく、キャラクター的にも愛される存在になっていたようだ。
鈴木は今季リーグ戦での得点数は9。最終戦で二桁ゴールを達成できるだろうか。