かつて香川真司もプレーした名門マンチェスター・ユナイテッドだが、近年は低迷しており、昨季のプレミアリーグでは屈辱の15位に終わった。
ルベン・アモリン監督のもとで復活を目指しているが、構想外の選手たちに対する扱いは厳しいようだ。
『The Athletic』によれば、指揮官は、アレハンドロ・ガルナチョとローン移籍から復帰した4人(マーカス・ラッシュフォード、ジェイドン・サンチョ、アントニ、タイレル・マラシア)にトレーニングへの復帰を命じたという。ただ、監督や他の選手たちが去った後の午後5時以降に練習場へ来るようにというお達しだったそう。
21歳のアルゼンチン代表ガルナチョには、彼が敬愛するクリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスルへの移籍説が浮上しているが、彼は中東移籍を断ったとか。