現在モナコでプレーしている日本代表MF南野拓実。かつてレッドブル・ザルツブルクやリヴァプールで多くの名選手とともにプレーしてきた。
今回はそんな南野拓実の「チームメイトになった選手の中で最強の5人」を選んでみたぞ。
アリソン
(C)Getty Images
同僚になったクラブ:リヴァプール
ゴールキーパーを選ぶとすればやはり、リヴァプール時代に共に戦ったアリソンであろう。
リヴァプールが長年弱点として抱えていた守護神のポジションを確保したうえ、世界でも最高クラスのセービングとビルドアップをチームにもたらした。安定感あるプレー、そしてリーダーシップによってチャンピオンズリーグとプレミアリーグのタイトルを導いた。
さらにユルゲン・クロップ監督が去ったあともチームを長く支える存在となり、30代中盤になってもパフォーマンスに衰えは見られない。やや怪我は増加しているものの、ピッチに出ることができればその存在感は絶対的だ。
フィルヒル・ファン・ダイク
(C)Getty Images
同僚になったクラブ:リヴァプール
最強の同僚としてこのフィルヒル・ファン・ダイクが選ばれない理由は一つも見当たらない。
「お得意先」であったサウサンプトンから、当時のディフェンダーとしての最高額となる移籍金でリヴァプールに加入し、チームのディフェンスを世界レベルに引き上げる活躍を見せ、数多くのタイトルをもたらした。
その後の大怪我によってパフォーマンスが低下したものの、時間が経つごとにその影響を克服。「世界最高センターバック」としての評価を再び手にし、現在もリヴァプールの中心として君臨し続けている。
ポール・ポグバ
(C)Getty Images
同僚になったクラブ:モナコ
「チームメイトになったときに最強だった」というわけではないが、過去のことも考えれば間違いなくポール・ポグバはその一角に加えられるはずだ。
ユヴェントスとマンチェスター・ユナイテッド、そしてフランス代表で数々のスーパープレーを見せてきた世界的ボランチ。攻守に渡って様々なことをハイレベルにこなし、技術とフィジカルを兼ね備えるオールラウンド・プレーヤーの代表的な存在だった。
ただ、ユヴェントス時代に発覚したドーピング違反の影響により長くピッチを離れざるを得なくなったため、今季加入したモナコではほとんど出場できない状況に。復活はいつになるのか…。
モハメド・サラー
(C)Getty Images
同僚になったクラブ:リヴァプール
南野拓実のチームメイトであった選手の中で、最も優れたウインガーを選ぶとするならば、間違いなくモハメド・サラーの名前がピックアップされることになるだろう。
チェルシーでプレミアリーグに挑戦したものの失敗に終わり、その後イタリア・セリエAで大ブレイク。リヴァプールで再びイングランドのピッチに挑み、瞬く間に世界最高の「点が取れるウイング」としての評価を確固たるものにした。
特にサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノと組んだ伝説的な3トップは強烈であり、圧倒的な支配力で世界を席巻した。
アーリング・ハーランド
(C)Getty Images
同僚になったクラブ:レッドブル・ザルツブルク
飛び級参加だったU-20ワールドカップで1試合9ゴールという信じられない記録を作り、レッドブル・ザルツブルクへとステップを進めたアーリング・ハーランド。
南野拓実と同僚になった彼は、ファン・ヒチャンらとの前線のコンビネーションでオーストリアでもすぐさまゴールを量産。さらにボルシア・ドルトムント、マンチェスター・シティと移籍しながら、凄まじいペースでネットを揺らし続けた。
現在もイングランド・プレミアリーグで活躍を続けており、今季は22ゴールを決めながらも「不調」と批判されるほどの圧倒的な存在に。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)

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