オランダの名門アヤックスでプレーする板倉滉は29歳の日本代表だ。
昨夏にボルシアMGから1050万ユーロ(約19.1億円)の移籍金で加入するとセンターバックと守備的MFの二刀流で起用されてきた。
苦しいシーズンとなっているアヤックスは冬に冨安健洋らを補強。一方、板倉は古巣のボルシアやヴォルフスブルクなどドイツクラブから関心を寄せられたが、アヤックスに残留することになった。
ただ、最近は背中の怪我による欠場が相次いでいる。そうしたなか、オランダの『Footballtransfers.com』は、こう伝えていた。
「昨冬、アヤックスはドイツから板倉へのオファーを拒否した。しかし、アヤックスは今夏に重要な決断を迫られることになりそうだ。
板倉はフレット・フリム監督の下でセンターバックと守備的MFのバックアップとして起用されてきた。
ただ、最近は守備的MFでは別の選手が起用されることが多くなってきた。また、センターバックでも他の選手が優先されるようになり、板倉の居場所はなくなりつつある。
アーロン・バウマンはユーリ・バースに次ぐアヤックスの未来を担う選手だが、データに基づくと、監督が板倉ではなくヨシップ・シュタロを選んだことは理に適っていない。
しかし、別の理由があるかもしれない。シュタロは冬に売却されていた可能性があり、今夏も同様の展開が予想される。
彼の価値が上昇して、夏に売却されるのは、多くの試合に出場して実力を証明した場合に限られる。現在はこの短期的な選択が行われており、それがシュタロの出場機会が増えている理由なのだろう。
ドイツからの板倉への関心は、アヤックスが今夏にシュタロと板倉を売却する可能性を示唆している。しかし、そうなるとバウマンと冨安しか残らないことになり、これは大きな賭けと言える。
現時点では、アヤックスはシュタロの価値を高め、夏の売却に備えようとしている模様。そこで問題となるのが、板倉がアヤックス新監督の構想に含まれるかどうかだ」
25歳のシュタロと18歳のバウマンはともにセンターバックを主戦場とする選手。
アヤックスはシュタロを高く売るために板倉よりも優先的に起用している可能性があるとか。
ただ、板倉もフリム暫定監督の後任となる新指揮官のもとで構想に含まれるかは定かでないため、売却要員になりうるかもしれないようだ。
筆者:井上大輔(編集部)

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