レアル・ソシエダでのシーズンを戦い終えた日本代表MF久保建英。

チームは今季11位に終わったことで欧州コンペティション出場を逃しており、イマノル監督も退任したため、主力選手の移籍が噂されている。

『Marca』は、久保も去就が注目される選手のひとりとしつつ、こう伝えていた。

「彼らは希望すれば他のクラブへの移籍オファーを受ける可能性があり、ソシエダとの間でも合意が成立している。

久保はソシエダとの将来が確実ではないと述べた後、エージェントを変更したことで、注目されている。

彼は欧州コンペティションでプレーできるオファーを受ける可能性があり、その中から気に入ったものがあり、ソシエダと金銭的な合意に達すれば、移籍する可能性がある」

ソシエダは適正なオファーがあった場合には久保らの移籍を容認しているとか。

UEFAチャンピオンズリーグに出場するような列強クラブからオファーがあれば、条件次第で移籍しうるかもしれないようだ。

編集部おすすめ