日本代表MF遠藤航が所属する世界的強豪のリヴァプールがプレシーズンツアーで来日した。

かつてリヴァプールでプレーした元ブラジル代表MFルーカス・レイヴァも来日している。

『This Is Anfield』によれば、彼は遠藤についてこう称賛したそう。

「遠藤はこの2年間で大きな役割を果たしてきた。もちろん、昨年は出場機会が少なかったけれどね。

自分はチーム内にいないので分からないが、彼がプロフェッショナルであることは間違いないし、あのメンタリティを見れば、彼がすべての成功に値することが分かる。

もちろん、昨年は出場機会は少なかったが、出場すれば、常に大きな役割を果たしていた。

彼は優れたチームは何かを体現している。毎試合、毎分プレーする選手だけでなく、出場機会は少なくても大きな役割を果たす選手も重要。

彼のプレーを見るのは本当に楽しい。素晴らしい選手だ。日本代表にも選ばれているし、素晴らしい人間。それは間違いない」

遠藤を高く評価しているようだ。

ルーカスは遠藤と同じく守備的MFとして活躍し、リヴァプールでは通算346試合に出場。

2023年に引退している。

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