日本代表MF遠藤航が所属する世界的強豪のリヴァプールがプレシーズンツアーで来日した。
かつてリヴァプールでプレーした元ブラジル代表MFルーカス・レイヴァも来日している。
『This Is Anfield』によれば、彼は遠藤についてこう称賛したそう。
「遠藤はこの2年間で大きな役割を果たしてきた。もちろん、昨年は出場機会が少なかったけれどね。
自分はチーム内にいないので分からないが、彼がプロフェッショナルであることは間違いないし、あのメンタリティを見れば、彼がすべての成功に値することが分かる。
もちろん、昨年は出場機会は少なかったが、出場すれば、常に大きな役割を果たしていた。
彼は優れたチームは何かを体現している。毎試合、毎分プレーする選手だけでなく、出場機会は少なくても大きな役割を果たす選手も重要。
彼のプレーを見るのは本当に楽しい。素晴らしい選手だ。日本代表にも選ばれているし、素晴らしい人間。それは間違いない」
遠藤を高く評価しているようだ。
ルーカスは遠藤と同じく守備的MFとして活躍し、リヴァプールでは通算346試合に出場。