48歳シュナイダー潤之介氏、J3群馬で現場復帰!2024年に前立腺がん罹患を公表「またピッチに戻れることを、心から感謝しています」

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J3のザスパ群馬は19日、2026シーズンのU-15監督兼GKコーチに、シュナイダー潤之介氏の就任が決定したと発表した。



シュナイダー氏は1977年5月22日生まれの48歳。

東京都新宿区出身で、明星高校時代にGKへ転向。明星大学から群馬FCフォルトナを経て、2001年にJ2のサガン鳥栖でプロ入りした。



2年目に早くも24試合に出場するなど鳥栖で実績を残したのち、ベガルタ仙台ガイナーレ鳥取横浜FC、奈良クラブと渡り歩き、2015年に現役を引退。奈良では育成組織GKコーチを兼任しており、引退直後の2016年からザスパクサツ群馬(当時)のGKコーチに就任した。



2020年には当時関東1部リーグの栃木シティにおいて、選手兼GKコーチとして現役に復帰。2年を過ごしたのち再び引退し、その後は松本山雅FCAC長野パルセイロでGKコーチを務めていた。



シュナイダー氏は、2024年11月に体調不良により医療機関を受診した際、前立腺がん(ステージ4)と診断。チーム離脱が発表されていたが、1年間の治療期間を経て今回、古巣の群馬でU-15監督兼GKコーチとして現場に復帰することになった。



以下はシュナイダー氏のコメント。



ザスパ群馬公式



「ザスパ群馬にかかわるすべての皆さま、ただいま。



自分の経歴の中で、初めての“ただいま”です。2016年から4シーズンお世話になったザスパ群馬に戻ってこれたこと、とてもうれしく思っています。



2026年からU-15監督兼GKコーチに就任します。初めての監督業となりますが、今までの選手・コーチとしての経験を活かして笑顔いっぱいのチームにしていきます。



またピッチに戻れることを、心から感謝しています」



AC長野パルセイロ公式



「長野パルセイロの皆さん、3年間ありがとうございました。



まずは、昨年1年間限定で治療に専念させてくださったチーム関係者の皆様に感謝申し上げます。そしてサポーターの皆さん、募金活動や熱い応援本当にありがとうございました。



自分にとって、皆さんからの愛が生きる力となりました。サッカーファミリーって本当に最高です。治療によりサッカーができなかったことで、改めてサッカーの素晴らしさに気づけました。



早くピッチに戻ってサッカーしたいです。会えた時には『シュナコール』お願いします。Boa sorte!」



なお、チーム離脱の発表以降、シュナイダー氏には全国のサッカーファミリーやJクラブ関係者、関係団体から支援募金等を通じて多くの支援が寄せられたとのこと。



AC長野パルセイロによれば、寄付総額は6,757,776円(2026年1月19日時点)に達し、全額がシュナイダー氏へ寄付されたという。



恐ろしい怪我や病気から戻ってきた14名の選手たち



筆者:奥崎覚(編集部)



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