日本企業『ベネクス』、レアル・ソシエダのオフィシャルリカバリーウェアパートナーに!「ソシエダ側からの打診で実現」

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リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクスは30日、日本代表MF久保建英が所属するスペイン・ラ・リーガの名門レアル・ソシエダと、オフィシャルリカバリーウェアパートナーシップ契約を締結したと発表した。



現地時間1月25日(日)、ソシエダの本拠地であるアノエタスタジアムにて調印式が執り行われ、ベネクスは取締役COOの菱沼信之氏が登壇した。



今回のオフィシャルリカバリーウェアパートナーシップ締結の背景と目的について、ベネクスは以下のように説明している。



「現在、ヨーロッパのプロスポーツ界では、過酷な連戦を勝ち抜くためにトレーニングと同等、あるいはそれ以上に『リカバリー(休養)』への関心が高まっています。この流れを受け、2026年よりレアル・ソシエダは、トレーニングの本拠地スビエタに新築の専用宿泊施設を建設し、選手のリカバリーをコントロールしてパフォーマンスを最大化する環境づくりに積極的に投資しております。その中で、リカバリーウェアの新たなパートナーとして選んだのが、日本発のリカバリーブランド『ベネクス』でした。



日本企業『ベネクス』、レアル・ソシエダのオフィシャルリカバリーウェアパートナーに!「ソシエダ側からの打診で実現」
画像1: 日本企業『ベネクス』、レアル・ソシエダのオフィシャルリカバリーウェアパートナーに!「ソシエダ側からの打診で実現」


当社は創業以来、独自の特殊繊維PHT(Platinum Harmonized Technology)を用いた製品を通じ、人間のパフォーマンス最大化に不可欠な『攻めの休養』をサポートしてきました。2015年からは、ドイツを中心としたEU圏でもリカバリーウェアの展開をスタートしております。ベネクスが推進している休養を科学する『休養学』の考え方と、PHT(DPV576)が皮膚の受容体に影響を与えるエビデンスにクラブ側が強い関心を持ち、レアル・ソシエダ側からの打診によって今回のパートナーシップが実現いたしました」



今回の契約により、ベネクスはレアル・ソシエダの「オフィシャルリカバリーウェアパートナー」として、選手たちが長く過酷なシーズンを戦い抜くため、包括的なリカバリーサポートを提供。



リカバリーウェアの提供に加え、試合時の選手交代の際に、なるべく早くリカバリーに入るためのリカバリークロスの提供、さらに、クラブのコーチングスタッフおよびサポートスタッフに対し、休養学に基づいたリカバリーノウハウの共有も行う。



日本企業『ベネクス』、レアル・ソシエダのオフィシャルリカバリーウェアパートナーに!「ソシエダ側からの打診で実現」
画像: 提供のベネクスリカバリーウェア商品(一例)

提供のベネクスリカバリーウェア商品(一例)



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画像: レアル・ソシエダ所属のU-20日本代表DF喜多壱也

レアル・ソシエダ所属のU-20日本代表DF喜多壱也



以下は関係者のコメント。



レアル・ソシエダ 会長 ヨキン・アペリバイ氏



「ベネクスとの本契約は、競技面において、ポジティブな影響をもたらすだけでなく、成長を続ける日本市場における当クラブの発展をさらに後押ししてくれるでしょう。ベネクスは、チームを取り巻くあらゆる領域において“卓越性”を追求するという我々の戦略を強化してくれる存在であり、今回のパートナーシップを大変嬉しく思っています」



株式会社ベネクス 取締役 COO 菱沼信之氏



「世界屈指のリーグのひとつで最高水準の競争を続けるレアル・ソシエダと協業できることを、大変誇りに思います。日本発のテクノロジーと、『休養を科学する(Science of Recovery)』という私たちのアプローチは、トップアスリートに確かな違いをもたらすと確信しています。

これまで培ってきた知見と経験のすべてを、レアル・ソシエダのために提供してまいります」



日本企業『ベネクス』、レアル・ソシエダのオフィシャルリカバリーウェアパートナーに!「ソシエダ側からの打診で実現」
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ベネクスは今回の取り組みを通じて、ピッチ内外を問わず、あらゆるシーンにおける最適なリカバリー環境の構築を全面的に支援。選手およびスタッフが疲労を効果的にマネジメントしながら、シーズンを通じて高いパフォーマンスを維持できるようサポートしていくとのことだ。



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筆者:奥崎覚(編集部)



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