アメリカで開幕を迎えた賞金総額1500億円のFIFAクラブワールドカップ。
日本から参戦した浦和レッズは、21日にイタリアの名門インテルと対戦する。
インテルを率いるクリスティアン・キヴ監督は、44歳の元ルーマニア代表DF。
現役時代にはインテルと長友佑都と27試合ともにプレーしたほか、パルマでは監督として日本代表GK鈴木彩艶を指導した経験がある。
38歳になった長友はいまもFC東京でプレーしているが、インテル公式HPによれば、キヴ監督はこんな話をしていたそう。
「ユウトは友人だし、素敵な思い出がたくさんある。
彼がまだプレーしていることは嬉しいし、彼について聞くのが好きだね。パルマでは鈴木彩艶と彼についてよく話していたよ」
長友がいまだに現役でプレーしていることを嬉しく思っているそうで、彩艶ともその話をしていたそう。