韓国代表の指揮官ホン・ミョンボ監督が、韓国サッカー協会の事務所を欧州に設置すべきだと提言した。
韓国の『Sports Times』によれば、先月ヨーロッパ視察を終えたホン・ミョンボ監督が「私たちもヨーロッパにオフィス(の設置)が必要な時期だと思う」と発言した。
同メディアによると、韓国のライバルである日本サッカー協会(JFA)はすでにドイツ・デュッセルドルフにオフィスを設置しており、欧州で活躍する日本人選手のバックアップを手厚く行っている。
「日本は事務所に滞在している欧州のディレクターが直接クラブや選手と接触している。招集前に必要な事項を代表チームに送ってくれる。逆に私たちはここでまったく知らない状態で情報を受け取るが、そのような情報を得ることができれば代表チームにも非常にいい環境になるだろう」と言葉を続けた。
またホン・ミョンボ監督はヨーロッパ視察中に日本代表を率いる森保監督と面会したそうだ。
「今回、日本代表チームのコーチにも会ったし、その事務所が行なう役割も確認した。我々も今後、十分にできると思う。必ず必要な時期にきていると思う」と欧州の事務所設置の必要性を説いた。

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