日本サッカー協会(JFA)は21日、8月28日(木)に集合しフランスで行われるリモージュ国際大会に臨むU-17日本代表メンバー22名を発表した。
チームを率いるのは廣山望監督。
GK:
12.村松秀司(ロサンゼルスFC/USA)
1.松浦大翔(アルビレックス新潟U-18)
DF:
3.田中義峯(浦和レッドダイヤモンズユース)
4.藤井翔大(横浜F・マリノスユース)
15.児玉一成(京都サンガF.C. U-18)
2.藤田明日翔(川崎フロンターレU-18)
16.メンディー・サイモン友(流通経済大学付属柏高)
5.元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズユース)
MF:
20.瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18)
14.川本大善(柏レイソルU-18)
13.大貫琉偉(鹿島アントラーズユース)
6.野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)
17.竹野楓太(神村学園高)
22.姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
21.長南開史(柏レイソルU-18)
19.和田武士(浦和レッドダイヤモンズユース)
FW:
9.瀬尾凌太(桐蔭学園高)
11.浅田大翔(横浜F・マリノス)
7.小林柚希(RB大宮アルディージャU18)
8.平島大悟(鹿島アントラーズユース)
18.谷大地(サガン鳥栖U-18)
10.吉田湊海(鹿島アントラーズユース)
4月のU17アジアカップで無事4大会連続11回目のU-17ワールドカップ出場を決めた日本代表。
今回の活動は、11月にカタールで開催されるワールドカップ本大会に向けた重要な海外遠征に位置付けられており、17歳の“怪物”吉田湊海や長南開史などベストメンバーが招集されている。
U-17日本代表は、28日に日本を出発。現地ではリモージュ地域選抜と練習試合を行った後、同世代のポルトガル代表、サウジアラビア代表、フランス代表と対戦する。