ドイツ1部フライブルクでのシーズンを戦い終えた日本代表MF堂安律。

サムライブルーの10番を背負う26歳のレフティは、今季10ゴール8アシストと大暴れし、今夏のステップアップも噂されている。

そうしたなか、ブンデスリーガ公式のファンタジーフットボールは、今季ベストイレブンを発表。

堂安は6986ポイントでドイツ最高の11人に名を連ねた。「ファンタジーフットボール」は、活躍度合いによって得られるポイントを集めていくというゲーム。

堂安以外では、優勝したバイエルンからハリー・ケインら3人。2位レヴァークーゼンからもフロリアン・ヴィルツら3人。6位マインツから2人(佐野海舟は入らず)、8位ブレーメンと9位シュトゥットガルトから1人ずつという顔ぶれ。

ブンデスリーガでも主役級の活躍を見せた堂安は、3位になったフランクフルトや4位ドルトムントなどへの移籍が浮上しているが、、5位フライブルクへ残留する可能性もあるとされている。

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