多くの日本人選手がプレーするイングランド2部リーグ。
サウサンプトンの松木玖生は、24日のQPR戦で待望のリーグ初得点を含めて、2ゴールの活躍を見せた。
前半アディショナルタイムにコーナーキックを高い打点のヘディングで叩き込むと、後半にはGKが弾いたボールを拾うと左足で冷静にシュートを流し込んだ。
サウサンプトンは5-0で快勝し、2ゴールの松木はマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
『DailyEcho』は、「間違いなく松木にとってサウサンプトンでのベストパフォーマンスだった。彼は抜擢してくれた監督の期待に応えた」と讃えていた。
松木は青森山田高校出身の22歳。FC東京でプロになった後、2024年夏にサウサンプトンが青田買い。トルコへのレンタル移籍を経て、昨夏にサウサンプトンに戻ってきたが、トップチームでは起用されない厳しい状況が続いた。
だが、昨年末に就任した33歳のドイツ人トンダ・エッカート監督のもとで、徐々に出場機会が増加。指揮官は「並外れたクオリティを持っているし、とても信頼できる」と松木への期待を口にしていたが、それに見事に応えた形だ。
また、ブラックバーンの大橋祐紀は、24日のブリストル・シティ戦で森下龍矢のアシストから今シーズン8点目のゴールを奪取。
昨年11月のブリストル戦でも大橋は森下のアシストからゴールを奪っており、日本人ホットラインがふたたび炸裂した。ただ、ブラックバーンは1-2で逆転負け。
『LancashireTelegraph』は、「本当に見事なフィニッシュでゴール。活発に動き回ったが、同点弾は奪えず」、「低いクロスで大橋の先制点をアシストしたのは素晴らしかった。2枚目のイエローカードを貰わなかったのは少しラッキー」として、2人にそれぞれ7点の高評価を与えていた。
大橋は中央大学出身の29歳、森下は明治大学出身の28歳で、ともに日本代表経験もある。
筆者:井上大輔(編集部)

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