三笘薫、シティ相手の復活弾…「彼がゲームチェンジャーになり得る」監督が大きな期待

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先日行われたマンチェスター・シティとの一戦でゴールを決め、勝点1の獲得に大きく貢献した日本代表MF三笘薫。1点ビハインドで迎えた後半15分、左サイドからカットインすると、ミドルシュートを絶妙なコースへと流し込んだ。



日本人選手がプレミアリーグでマンチェスター・シティ相手にゴールを決めたのは、2017年5月以来。レスター・シティに所属していた岡崎慎司が決めた後、実に9年ぶりとなる史上2人目の快挙となった。



この試合で三笘はゴールを決めただけでなく、内容の面でもブライトンの攻撃を牽引した。シュート数はチーム最多を記録し、ペナルティエリア内でのボールタッチは3回、さらに5回のボール奪取にも成功するなど、攻守両面で存在感を示していた。



『Tribal Football』によれば、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は試合後、三笘の復帰を喜びつつ以下のように語ったという。



「彼は我々にとってゲームチェンジャーになり得る存在だ。100%の状態に戻るよう後押しする必要はあるが、後半はできるだけ早く本来の姿に戻ろうとしていることを示してくれた。



我々は非常に良い入りをして、多くのチャンスを作り、少なくとも1ゴールを決めるべき時間帯があった。ただ、相手のゴールが不意に生まれ、それが流れを変えてしまったね。



後半の立ち上がりには個人のミスから相手にチャンスを与えてしまったが、我々は諦めなかった。信念を持って戦い、同点に追いついたあとも大きなチャンスがあった。ただ、勝利を得るにはミスが多すぎた。

引き分けに満足しなければならない。



浮き沈みのある試合だったが、最も重要なのはチャンスを作れたことだ。チームとして団結し、この試合から何かを得られると信じていた」



また、『BBC』は試合後の三笘薫のコメントも伝えている。



「もっと良くならなければならない。前半はインテンシティやチームの一体感という点で十分ではなかった。後半は少し戦術を変え、失点後は試合をコントロールできた。引き分けに値する内容だったと思う。



怪我をしてから2ヶ月が経ち、とてもつらい時期だった。ようやく今季2点目を決めることができたので、もっとゴールを取り、チームに貢献したい。



夏のワールドカップに出場したいという気持ちは、もちろん誰もが持っているものだよ。ただ、今はプレミアリーグに集中しなければならない。チームのために、もっと勝点を積み上げたい」



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今季はなかなか勝点を伸ばすことができず、プレミアリーグでは11位と不本意なポジションに沈んでいるブライトン。

三笘の復帰が「ゲームチェンジャー」となるだろうか。



筆者:石井彰(編集部)

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