FC岐阜、15歳DFとクラブ史上最年少でプロ契約!中2の夏にU-18へ飛び級…田中順也氏「アカデミーにとっても大きな一歩」

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J3のFC岐阜は1日、アカデミーのU-18チームに所属するDF山川弘飛(ひろと)とプロ契約を締結したと発表した。



山川は2010年6月21日生まれの15歳。

岐阜県海津市出身で、西濃シティFCからFC岐阜U-15へ加入した。



190cmの長身選手で、クラブはプレーの特徴を「身長を活かした打点の高いヘディングに加え、相手の攻撃の芽を潰すハードなプレッシングを武器とする」と紹介。



昨年はU-15日本代表やU-15 Jリーグ選抜として海外遠征を経験するなど、世代屈指のDFとして期待されている。



以下は関係者のコメント。



山川弘飛



「自分が生まれた岐阜という地でプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。



これまでトップチームの練習参加をしてきて、自分の通用するところ、未熟なところを知ることが出来たので、通用するところは伸ばし、できていないところは改善して、プロでも通用するようにしたいです。



試合に出場したときはチームの勝利に少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思います。



また、4月から高校生なので周りから見られて恥ずかしくないような人間になっていけるように頑張りますので、応援の程よろしくお願いいたします」



株式会社岐阜フットボールクラブ 代表取締役社長 小松裕志氏



「この度、FC岐阜アカデミーU-18に所属する山川弘飛選手とプロ契約を締結し、トップチームへ登録することとなりました。本契約はクラブ史上最年少でのプロ契約となり、クラブにとって非常に大きな意味を持つものです。



私が社長に就任して以来、この岐阜の地から多くの若い選手を育成し、岐阜出身の選手たちがトップチームで活躍し、地域の皆さまにより一層応援していただけるクラブをつくることを目指してまいりました。そのために、アカデミーの育成環境や一貫した育成体制の整備に取り組んできた中で、今回このような形で成果を発表できることを大変嬉しく思います。



また、KRC Genkとの連携も含め、今後はアカデミー選手がより高いレベルへと挑戦できる環境づくりをさらに推進してまいります。



山川選手は恵まれたフィジカルに加え、技術面でも着実に成長している選手です。現在トップチームのトレーニングにも参加しており、今後さらなる成長を期待しています。加えて、9月以降にはKRC Genkでのトレーニングも予定しており、世界基準の環境の中で大きく飛躍してくれると信じています。



クラブとしても、山川選手がFC岐阜のトップチームで活躍できるよう、全力でサポートしてまいります。今後の山川選手にぜひご期待ください。」



育成普及ダイレクター 田中順也氏



「FC岐阜アカデミーからプロ選手を輩出できたことを、大変嬉しく思います。今回の契約は、これまで取り組んできた育成の成果の一つであり、アカデミーにとっても大きな一歩です。



私がアカデミーに携わり始めた初年度に山川選手と出会い、その時から高いポテンシャルと可能性を感じていました。中学2年生の夏からU-18に飛び級し、その後も着実に成長を続け、U-15日本代表に選出されるなど、プレー面だけでなく精神面でも大きく成長してくれました。



アカデミーとしては、プロ選手を輩出することがゴールではなく、その先で活躍し、より高いレベルへ挑戦し続ける選手を育てることが使命だと考えています。山川選手がFC岐阜で活躍し、さらに大きく飛躍していけるよう、クラブとして全力でサポートしていきます。



また、山川選手に続くアカデミーの選手たちが同じように成長していけるよう、スタッフ一丸となって育成に取り組んでまいります」



山川は、引き続きFC岐阜アカデミーU-18に所属し、Jリーグの公式戦に出場可能な「第2種トップ可」選手として活動するとのこと。



FC岐阜は現在行われている明治安田J2・J3百年構想リーグにおいて、J3所属ながらEAST-Bグループで首位に立つなど躍進が目立っている。



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筆者:奥崎覚(編集部)



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