「脳震盪や怪我が続き…」浦和レッズの21歳生え抜きが吐露、J3で悔しさをぶつける「どんなときも自分らしく」

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J1浦和レッズは26日、J3栃木SCへ育成型期限付き移籍しているMF堀内陽太が、来シーズンよりJ3のFC琉球に育成型期限付き移籍をすると発表した。



21歳の堀内は浦和の下部組織出身の。

同クラブでプロデビューを果たし、昨季はリーグ戦3試合に出場。今季は武者修行先の栃木SCで公式戦の5試合の出場となった。



堀内は浦和のクラブ公式サイトでコメントを発表した。



「明治安田J2・J3百年構想リーグはFC琉球に期限付き移籍することにしました。今シーズンは脳震盪や怪我が続き、なかなかプレーができず、チームの力になることができませんでした。ただ、普段の生活や自分の身体を見直す時間になったり、サッカーに関してもたくさんの学びがあり、とても大きく成長することができました」



「どんなときも自分らしく、常に努力をし、来シーズンこそはみなさんに大きく成長した姿を見せれるように精一杯頑張ってきます。今シーズンの悔しさをぶつけてきます。チームは変わりますが、来シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!」



なお、移籍期間は2026年2月1日から同年6月30日までとなる。



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堀内は育成型期限付き移籍先となった琉球のクラブ公式サイトで「皆さんこんにちは。FC琉球に移籍してきました、堀内陽太です。FC琉球という素晴らしいクラブでプレーさせてもらえることをとても嬉しく思います。自分の持っている全てを発揮し、どんな時もFC琉球のために全力で、熱く闘い続けます。

勝って共に喜びを分かち合いましょう!応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。



筆者:本田建(編集部)

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