2018年から2024年まで名古屋グランパスでプレーした元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック。
名古屋ではキャプテンも務めるなどレジェンドになったが、今年から母国のメルボルン・ヴィクトリーに移籍。プロデビューした古巣に復帰した36歳の守護神は、このほどシーズンを戦い終えた。
7日には妻リアノンさんとともにクラブの年間表彰式に出席。その際の姿をSNSに投稿していた。
家族の仲睦ましい写真だが、息子サンティくんが日本代表のユニフォームを着ている!
名古屋の下部組織でもプレーしていたという彼は、2023年にも日本代表ユニフォームを着ていたが、最新のY-3モデルもしっかりゲットしていたようだ。この投稿には「とっても素敵です」、「素敵な家族、素敵な夫婦」とのコメントが寄せられている。
妻リアノンさんは日本を離れる際には「この気持ちは言葉では言い表せません。日本を離れるのがどれほど悲しいことか。子どもたちや今やファミリーとなった友達たちとの思い出。多くの友達が空港でサプライズで見送ってくれて、本当に嬉しかったです。日本は私の人生で一番魔法のような時間でした」とSNSに綴っていた。

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