セレッソ大阪は10日、DF髙橋仁胡が7月5日に行われたJ1第23節のガンバ大阪戦で負傷し、手術を行ったと発表した。
診断結果は右第5中足骨骨折。
髙橋は2005年8月17日生まれの19歳。アルゼンチン人の父親と日本人の母親のもと、スペインのバルセロナに生まれ、地元バルサのアカデミーで成長。
2023年のU-20ワールドカップにおいて、飛び級ながらメンバー入りを果たすとグループステージの全3試合で左サイドバックとして先発した。
怪我もありフベニルAからリザーブチーム(バルセロナB)には昇格できず、2024年7月にセレッソ大阪と契約。アーサー・パパス監督が就任した今季はここまで15試合に出場し1ゴールを記録していた。
現在U-20日本代表の主力を担う髙橋。しかし、9月からチリで開催されるU-20ワールドカップへの出場は難しくなってしまったとみられる。

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