サッカーの“母国”イングランドを相手に、アウェイで歴史的な初勝利を収めた日本代表。
「聖地」ウェンブリー・スタジアムでの勝利は世界を震撼させ、今夏のワールドカップに向けて手応えを掴むには十分の一戦となった。
特に森保一監督が就任して以降、いくつものサッカー大国に勝利してきた日本。その一方で、まだ一度も勝ったことがない強豪国も当然のことながら存在している。
今回は代表的な3つのチームを紹介する。
オランダ
対戦成績:0勝1分2敗
まずは、今度のワールドカップで対戦することが決まっているオランダだ。
2010年の南アフリカワールドカップでもグループステージの第2節で対戦。この時はヴェスリー・スナイデルのゴールによりオランダが1-0で勝利した。
直近では、2013年11月にベルギーで親善試合を行い、2点を先制されるも大迫勇也と本田圭佑のゴールで追いつき2-2の引き分けに持ち込んでいる。
オランダとは過去にホームで戦ったことはなく、いずれもアウェイあるいは中立地での対戦。重要なワールドカップ初戦で相対する次回は果たしてどちらに軍配が上がるだろうか。
イタリア
対戦成績:0勝1分2敗
続いては、まさかの3大会連続予選敗退が決まってしまったイタリア。2014年のブラジル大会を最後にワールドカップの舞台から遠ざかっている。
とはいえ、2006年のドイツワールドカップと2021年のEUROでは優勝。ここ20年で両大会を制しているのはイタリア以外スペインのみであり、力を秘めていることは間違いない、はず。
日本はイタリアに一度も勝ったことがなく、直近では2013年にブラジルで開催されたコンフェデレーションズカップで対戦。
序盤に本田圭佑と香川真司のゴールで2点のリードを奪った日本だったが、ダニエレ・デ・ロッシの追撃弾から反撃を許し、最終的に3-4の逆転負けを喫している。
ポルトガル
対戦成績:なし
そして、3チーム目はポルトガル。エウゼビオ、ルイス・フィーゴ、マヌエル・ルイ・コスタ、クリスティアーノ・ロナウドといったスーパースターを輩出してきた世界的強豪だ。
10年前、2016年のEUROで初タイトルを手にした彼らは、その後実力派のタレントを次々と輩出。ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、ヌーノ・メンデス(PSG)、ヴィティーニャ(PSG)、ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、ペドロ・ネト(チェルシー)など多数の選手が欧州の第一線で活躍している。
そんなポルトガルと日本は、実は一度も国際Aマッチで対戦したことがない。ワールドカップでの対戦は運次第であるが、親善試合でも対戦がないのは「日本サッカー七不思議」のひとつと言えるかもしれない。
41歳になったロナウドは、次のワールドカップが代表での“ラストダンス”とも伝えられており、日本と対戦しないまま代表を去る可能性が高くなっている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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