「コンプライアンスに抵触する行為が確認された」アビスパ福岡、金明輝監督との契約を相互合意で解消

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2025年シーズンのJ1を12位で終えたアビスパ福岡。5日に金明輝監督との契約解消を発表した。



「アビスパ福岡は、金明輝監督との契約につきまして、コンプライアンスに抵触する行為が確認されたため、本人及びクラブ双方の合意の下、2026年1月4日付で監督契約を解約することといたしましたので、お知らせいたします。



当面の間は、塚原真也 ヘッドコーチが暫定的にトップチームの指揮を執ります。



なお、本件の詳細につきましては、関係者への影響および個人情報への配慮等を踏まえたうえで、事実関係の整理ならびに適切な対応を進めている段階にあることから、公表は控えさせていただきます。



金監督には、この1年、クラブおよびチームの発展に尽力いただいたこと対し、クラブとして感謝の意を表します。



一方で、今回の事態を重大なものと受け止め、組織としての規律意識を改めて見直すとともに、コンプライアンス遵守の徹底と管理体制のさらなる強化に取り組んでまいります。



関係者の皆さま、ならびに日頃よりクラブを支えてくださっている皆さまに、ご心配とご迷惑をおかけする結果となりましたことを、深くお詫び申し上げます。」



44歳の金明輝(キン・ミョンヒ)監督は、兵庫県生まれの在日韓国人。Jリーガーとしてプロになった後、指導者の道へ。



2021年にはサガン鳥栖を率いて、J1で7位という好成績を収めたものの、退任。暴言などがパワハラ行為に認定され、日本サッカー協会から指導者ライセンスの降級を言い渡された。



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その後、2024年2月に最上級ライセンスを再取得すると、2024年末に福岡の新監督に就任。昨年11月時点では契約更新が発表されていたが、コンプライアンスに抵触する行為が確認されたことで、相互合意のもとで契約を解除することになった。



筆者:井上大輔(編集部)

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