佐野海舟は「恋のような存在」鄭大世氏が感じた町田ゼルビア時代のエピソード

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サッカー解説者の鄭大世氏は、ドイツ・ブンデスリーガのマインツ05でプレーしている日本代表MF佐野海舟について「恋のような存在」と語った。



毎週木曜日に『DAZN』で最新作が発表されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は元北朝鮮代表FW鄭大世をゲストスピーカーに迎え、ブンデスリーガを特集していた。



その中で、『THE SURVIVAL」としてマインツ05でプレーしている佐野海舟のインタビューが放送されている。町田ゼルビアで彼とともにプレーした経験を持っている鄭大世は、その際のエピソードについて以下のように話していた。



「一回、彼が足首か何かの怪我をしたんですよ。そして佐野海舟がいなくなった瞬間に、チームの守備が崩壊するという。



彼がいた時はあまりわからないんですよ。試合を見ていてもそんなに目立たない。守備の選手ってそうじゃないですか。



だけどいなくなった瞬間にその大切さに気づく。まるで恋のような存在。失って初めてわかる恋」



また、内田篤人が「彼はすごく真面目で挨拶を欠かさない」と話すと、鄭大世は以下のように続けた。



「高校時代の監督がかなり怖かったらしくて、礼節の部分は大切にすると言っていたし、文句も言わない、反抗もしない。

可愛かったですね。



試合で『こうして』と言うと、次のプレーから全部そうしてくれる。町田時代には『奪ったらすぐにFWを見ろ』と言っていた。僕も短いながらドイツにいたので、その差をすごく感じていた。だからボランチにはそうしてもらって、それから支配すればいいからと。



それを言ったらすぐにそうしてくれて、スパスパ入れてくれて、流れも変わった。吸収力と応用力が高い。その2つですね」



「日本と恋に落ちた!」日本を満喫する姿が最高だったスター選手たち



目立つことはないが確実に効果を表す安定性、そして吸収力と応用力。それが佐野海舟の強みであるとのことだ。



筆者:石井彰(編集部)

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