幼少期に両手足を切断した27歳米プロ選手、同乗者射殺の殺人容疑で逮捕…射撃動画のSNS投稿も

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アメリカで手足がないプロアスリートが殺人容疑で逮捕・起訴されたことが話題になっている。



『Fox』などによれば、車を運転中に口論になった同乗者を射殺したとして27歳の男がバージニア州で逮捕されたという。



事件が起きたのは隣のメリーランド州で、遺体遺棄の手伝いを拒否した別の同乗者2人からの通報で逮捕に至った。



逮捕されたデイトン・ウェバー容疑者は、コーンホールという競技のプロ選手で、手足がない初めてのプロリーグ選手にもなったそう(コーンホールは端に穴の開いた傾いたボードに向かって、交互に布製の袋を投げるもの)。



運転席にいた容疑者は、助手席に座っていた同乗者に向けて2度発砲したとされており、通報した2人は後部座席に座っていた。



車を止めたウェバーは撃たれた被害者を車から降ろすように求めたが、2人はそれを拒否して逃げ出した。ウェバーは被害者を乗せたまま車で逃走。約2時間後に遺棄された遺体が住民からの通報で発見され、死亡が確認された。



ウェバーは幼少期に血液感染症のため両腕と両足を切断。2023年には「両親は私が生き延びる確率はわずか3%だと告げられた。赤ん坊の頃に四肢切断手術を受けた自分は、重篤な血液感染症を克服してプロのアスリートになることができた」と語っていた。



彼は「手も足もなしで射撃」として、ライフルや9ミリ弾を発砲する様子をSNSに投稿していたこともあるという。



逮捕時に病院で治療を受けていたウェバーは、第一級殺人罪を含む複数の罪で起訴された。



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当局は単独犯だったとしているが、彼がどうやって車を運転して、銃を発砲したのかについては説明していない。



筆者:井上大輔(編集部)

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