スペインの名門バルセロナの本拠地カンプ・ノウで、日本代表DFが厳しい判定に翻弄された。
デンマークメディア『B.T.』は28日、同日に行われたFCコペンハーゲンがバルセロナに1-4で敗れたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第8節の試合について報じた。
その中で同メディアは、鈴木淳之介に与えられたPK判定に注目した。
試合は前半にコペンハーゲンが先制し、世界的強豪相手に互角の展開を見せたが、後半にホームのバルセロナが反撃。後半23分には、鈴木がペナルティエリア内でポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキと接触したとしてPKが与えられ、流れが決定的に傾いた。
この判定について、コペンハーゲンを率いるヤコブ・ネーストルップ監督は、「レヴァンドフスキが鈴木の足に当たっただけで、PKに値するものではない」と強く主張。「鈴木を責める理由はない。正当なプレーだった」と擁護した。また、主審がエリア内の接触に厳しいことで知られている点にも言及し、判定の厳しさが影響したとの見方を示した。
『B.T.』は、コペンハーゲンにとっては「不運な判定だった」と伝えつつ、鈴木が強豪相手に冷静に対応していた点を評価している。
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若き日本人DFにとって、欧州最高峰の舞台での経験は大きな財産となったことは間違いない。
悔しさの残る結果となったものの、鈴木にとってこの試合は、世界のトップレベルと渡り合うための確かな一歩となったはずだ。
筆者:江島耕太郎(編集部)

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