セルティックでシーズン33ゴールと大暴れした前田大然。
27歳の日本代表FWには、欧州列強から熱視線が送られているとされている。
世界的指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督が率いるトルコの強豪フェネルバフチェも争奪戦に参戦したとか。
『sozcu』によれば、セルティックは前田の移籍金として2500万ユーロ(41.2億円)以上を要求しているそう。
フェネルバフチェは、アル・アハリからレンタルしていたフランス人FWアラン・サン=マクシマンの買い取りオプションの行使しなかったようだ、前田は彼の代役として熱視線を送られているという。
28歳のサン=マクシマンは、弱冠16歳でプロ契約を結んだ元神童で、IQの数値は145を叩き出したことでも知られる。
前田の獲得を熱望しているフェネルバフチェだが、40億円以上の移籍金はとって大きな負担となりうるとも。
なお、トッテナムも前田の獲得に興味を示しているとされていたが、彼をよく知るアンジェ・ポステコグルー監督の解任が決まった。