2018年ワールドカップで20年ぶりに優勝を果たしたフランス。
『actu.fr』によれば、フランス中部クレルモン=フェランで、サッカーの試合後に18歳の少年が急死する悲劇があったという。
18歳のムサ・ディアロさんは、チームメイトや対戦相手と握手をしている際に心臓発作に見舞われたそう。
すぐに救急隊が駆けつけたものの、蘇生することはできなかった。
ディアロさんがU-18チームに所属していたUSイソワールは「彼は情熱を注いでいたサッカーをしながら、残念ながら亡くなった。シャイで笑顔を絶やさず、常に礼儀正しい若者として、彼を記憶に留める」とその死を悼んでいる。