世界最速で2026年W杯予選を突破した日本代表。
7月にはE-1(東アジア選手権)を戦うが、FIFAのインターナショナルマッチウィークではないため、国内組の選手たちで編成される見込み。
そうしたなか、韓国の『NATE』はこう伝えていた。
「韓国サッカー協会は、23日にE-1に出場する男女代表チームメンバーを公開する。
ホン・ミョンボ監督が率いる男子代表は、Kリーグと日本のJリーグで活躍する選手たちでチームを構成する予定だ。
東アジア選手権はFIFAが定めたAマッチ期間に行われる大会ではないため、所属チームに選手派遣義務はない。
これにより、2025-26シーズンの準備に突入するヨーロッパと中東リーグでプレーする選手たちの招集は事実上不可能だ。
完全なチームを整えることはできないが、ホン・ミョンボ監督は今大会を通じて新しい選手の発掘に乗り出す」
今大会は7月7日~15日まで韓国の龍仁市で開催され、日本は香港、中国、韓国と対戦する。