ガンバ大阪に「国際大会」専用ユニフォームが登場!“威圧の黒”と“伝統和柄”の2つを着用
ガンバ大阪に「国際大会」専用ユニフォームが登場!“威圧の黒”と“伝統和柄”の2つを着用

ガンバ大阪とキットサプライヤーのhummel((株)エスエスケイ)は8日、2025-26シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)で着用するユニフォームを発表した。

クラブにとってこのACL2は、2008年のACL優勝以来の国際タイトル獲得のチャンスとなる。

Gamba Osaka 2025-26 hummel ACL2 Home

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ガンバ大阪 2025-26 hummel ACL2 ホーム ユニフォーム

今季のACL2専用ユニフォームは“BEYOND STRIPES”をテーマにデザイン。「伝統へのリスペクト」と「進化していく強い意志」を反映させている。

ホームはブラックを基調色に採用。クラブの代名詞である“青黒ストライプ”を再定義し、解体・再構築でブルーのラインが交差するデザインが誕生した。「未来を照らし希望を示す光」をイメージし、チームの結束を表現したものだ。

Gamba Osaka 2025-26 hummel ACL2 Away

ガンバ大阪に「国際大会」専用ユニフォームが登場!“威圧の黒”と“伝統和柄”の2つを着用
ガンバ大阪に「国際大会」専用ユニフォームが登場!“威圧の黒”と“伝統和柄”の2つを着用

ガンバ大阪 2025-26 hummel ACL2 アウェイ ユニフォーム

アウェイはホワイトを基調に、「麻の葉模様」を落とし込んだ民族調とも言えるデザイン。

麻の葉模様は日本の伝統文様で、成長や強さ、さらには魔除けの意味を持つ。この模様をアシンメトリー(左右非対称)に配置し、型にはまらないチャレンジするクラブの姿勢を表現している。

ガンバ大阪に「国際大会」専用ユニフォームが登場!“威圧の黒”と“伝統和柄”の2つを着用
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シャツ、パンツ、ソックスの組み合せはこのような感じに。ホームは対戦相手に威圧感を与える全身ブラックだ。ゴールキーパーユニフォームはレッドとイエローの2色を展開。

各ユニフォームの胸部中央には小さな日の丸を配置。また、AFC(アジアサッカー連盟)の大会規定により、スポンサーロゴマークはシャツの胸部に1つだけ掲出可能となる(パンツ、ソックスは掲出不可)。

ガンバ大阪に「国際大会」専用ユニフォームが登場!“威圧の黒”と“伝統和柄”の2つを着用
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現時点でACL2の対戦相手や詳細な日程は未定。グループステージの組み合せ抽選会は8月15日に行われる。

ACL2に向けた各ユニフォームは、8月12日よりガンバ大阪のオンラインストアにて先行予約を開始。4日遅れて16日からはhummelのオンラインストアでも販売を開始する。

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