
2026年W杯予選を世界最速で突破した日本代表。
いまや数多くの選手が欧州主要リーグで活躍するようになった。
そうしたなか、『CIES』は、日本代表選手の推定移籍金ランキングを発表。トップ10はこうなった。
10位 田中碧
1030万ユーロ(16.9億円)
26歳MF、リーズ所属
9位 前田大然

1090万ユーロ(17.9億円)
27歳FW、セルティック所属
8位 南野拓実

1250万ユーロ(20.6億円)
30歳MF、モナコ所属
7位 上田綺世

1300万ユーロ(21.4億円)
26歳FW、フェイエノールト所属
6位 佐野海舟

1630万ユーロ(26.8億円)
24歳MF、マインツ所属
5位 中村敬斗

1660万ユーロ(27.3億円)
24歳FW、スタッド・ランス所属
4位 堂安律

1860万ユーロ(30.7億円)
26歳MF、フライブルク所属
3位 鈴木彩艶

2080万ユーロ(34.3億円)
22歳GK、パルマ所属
2位 三笘薫

2980万ユーロ(49.2億円)
28歳FW、ブライトン所属
1位 久保建英

4540万ユーロ(74.9億円)
24歳MF、レアル・ソシエダ所属
リーズのプレミアリーグ優勝に貢献した田中や、セルティックで33ゴールと大暴れした前田もトップ10入り。
ブンデスリーガの走行距離ランキング1位になった佐野は6位に。昨夏の逮捕騒動以降は代表から遠ざかっていたものの、今月の試合でサムライブルーに復帰している。
そして、1位は24歳になったばかりの久保。突出した額になっているが、この夏の移籍はあるのか注目される。
トップ10から漏れた日本代表主力選手は、バイエルンDF伊藤洋輝、リヴァプールMF遠藤航、アーセナルDF冨安健洋、クリスタル・パレスMF鎌田大地、スポルティングMF守田英正、スタッド・ランスFW伊東純也、ボルシアMGのDF板倉滉ら。