イギリスメディア『The Sun』は10日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが32万ポンド(約6200万円)の高級車を購入したと報じた。
同メディアは、ハーランドが黄色のスポーツカーを運転してシティのクラブハウスに入場する様子の写真を掲載した。
カーマニアとして知られるハーランドは、7台総額800万ポンド(約15億5000万円)の高級車を自身が持つガレージにコレクションしている。
ハーランドが新たにコレクションに加えた高級車は、イタリアの自動車企業フェラーリが手掛ける『812 Superfast』のコンバーチブルで、6.5リッターのV12エンジンを搭載し、789馬力を誇る。同車は時速0から96.5kmまでを3秒以内に加速することができるという。
SNSでファンは「ハーランドは気楽に私の夢を生きている」「億万長者とそのおもちゃ」などの反応を示し、プレミアリーグで活躍するストライカーの規格外の買い物を羨望した。
一般人には想像を絶する超高額の買い物だが、週給50万ポンド(約9700万円)を稼ぐストライカーにとってはそれほど大きな買い物ではないのかもしれない。