昨夏にイタリアのパルマへ移籍した日本代表GK鈴木彩艶。

22歳の守護神は、セリエAで評価を高め、ビッグクラブから多くの関心が寄せられている。

セリエAで優勝したナポリもそのひとつ。

アントニオ・コンテ監督は、守護神であるイタリア代表GKアレックス・メレトと競い合えるようなキーパーを欲しているとされている。

また、ナポリのアウレリオ・デラウレンティス会長は、日本人選手を獲得したいと明言したこともある。

イタリアの夏移籍市場は7月1日にオープンになったが、『TuttoMercatoWeb』などによれば、ナポリはさっそく鈴木獲得に動いたものの、パルマはそれを即座に拒否したとのこと。

パルマの会長も鈴木を来季も残留させたい意向を口にしている。

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