レアル・ソシエダでプレーする日本代表MF久保建英は、4日の誕生日で24歳になった。
チームは来季の欧州コンペティション出場を逃したこともあり、今夏の動向が注目されている。
ドイツ方面に強いエージェントと契約したことで、ドイツ移籍説もささやかれているが、『Sky』は異なる情報を伝えている。
今夏の移籍市場で注目選手のひとりになっている久保は、英プレミアリーグ移籍を検討しており、すでに複数の照会を受けているとも。
ソシエダとの契約は2029年まであり、移籍金は3000万~4000万ユーロ(49億~66億円)ほどと推定されているとのこと。
ソシエダと久保との契約には6000万ユーロ(99億円)の解除料が設定されており、クラブ側はそれに満たないオファーは売却を検討しないとも伝えられているが、果たして。