J1京都サンガの若きキャプテンとして活躍してきたMF川﨑颯太。
2024年のパリ五輪メンバーでもある23歳は、E-1の日本代表メンバーに選出されていたが、海外移籍に向けた準備のためにクラブを離脱し、今回の代表活動も辞退することになった。
『Bild』や『Sky』によれば、ドイツ1部マインツが川﨑の獲得に迫っているという。また、『Echo Online』は、マインツ移籍はほぼ決定的としている。
マインツは、かつて岡崎慎司や武藤嘉紀がプレーし、現在は日本代表MF佐野海舟も所属しているクラブ。
昨季は鹿島アントラーズから加入した佐野がリーグ1位の走行距離を記録するなどブレイクし、チームも6位と躍進した。
マインツは、川﨑を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得する見込みとのこと。