プレミアリーグのブライトンで活躍する日本代表FW三笘薫。
日本では圧倒的な存在となったが、世界最高峰のプレミアリーグでは世界の厳しさを痛感したようだ。
『ABEMA』のMITOMA 39Questions Presented byブルーロックPWCで、三笘はこんな話をしていた。
「(プレミアリーグに)行く前はテレビで見た迫力とか、すごい上の舞台なんだろうなと思ってましたけど、やってみれば、意外とできるところも多くて、想像を大きくしすぎていたのかなというところもありましたね」
「(ただ)日本で少しフィジカルが高いと思っていても、海外に行けば全然だったりっていうのは感じます。
スピードも速さが違ったり、リーチが違ったり、自分がどれほど平均的な選手かが海外に行ってより感じて。そこからもっとアップデートしないとトップには行けないと感じた。世界に行ってみて感じることは多くあるかなと思っています」
日本ではフィジカルが強いほうだと思っていたが、海外では並レベルだと痛感したとか。
そのうえで、対戦してすごいと感じた選手については、「カイル・ウォーカー選手はすごいなと思いました。今年はチェルシーの(コール・)パーマー選手だったりというのは、いい選手だなと思いましたね」と話していた。
左からカイル・ウォーカー、デクラン・ライス、コール・パーマーマンチェスター・シティDFウォーカーは超人的なフィジカルを誇り、あのジョゼ・モウリーニョも“野獣”と評したほど。そして、昨季大ブレイクしたイングランド代表パーマーも印象に残っているようだ。

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