レアル・ソシエダの久保建英は、13日のUEFAヨーロッパリーグのミッテュラン戦で圧巻のスーパーゴールを決めた。

ELの週間ベストゴール候補にノミネートされるのも当然の技ありシュートだった。

ソシエダはコパ・デル・レイ準決勝で久保の古巣であるレアル・マドリーとの対戦が決まったが、久保は、『Cadena SER』でこう振り返っていたそう。

「あのシュートは予想以上にうまく決まったよ(笑)

もし、レアル・マドリー相手にあんなゴールを決めたら、気がおかしくなるだろうね。

結局のところ、世界最高のチームの一つ、そして何よりも決勝トーナメントで最高のチームだと思うチーム(レアル)に勝つには魔法以上のものが必要だと思う。

(敵地デンマークでの試合はプロ人生で最も寒かった)

日本では子どもの頃は寒かった。特に北部はそうかもしれないけど、プロになってからこんなに寒かったことはないと思う」

久保は古巣レアルからゴールを奪ったことがあるが、スーパーゴールを狙っているようだ。

なお、UEFAはミッテュラン戦の気温がマイナス2度だったと報告している。

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